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真保裕一『行こうシリーズ』の読む順番!デパート⇒ローカル線⇒遊園地

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真保 裕一さんの『行こうシリーズ』の読む順番をまとめていきます。

真保裕一『行こうシリーズ』の概要

まずは久保裕一『行こうシリーズ』の概要を紹介していきます。

本シリーズは『〇〇へ行こう!』というタイトルのシリーズ本。

それぞれの舞台で、働くことの意味や楽しさを描いたハートフルなお話しが展開していきます。

シリーズは2019年3月現在で、全3巻です。

『行こうシリーズ』の読む順番と各巻あらすじ

続きまして久保裕一『ローカル線で行こうシリーズ』の読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

1.デパートへ行こう

 

2.ローカル線で行こう

 

3.遊園地へ行こう

 

それぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

1.デパートへ行こう

まずはシリーズ第1巻の『デパートへ行こう!』です。

こちらでは創業100年を迎えた老舗デパートの感謝祭に、訳ありな客たちが集まり・・・というストーリー。

家出した高校生カップル、道を踏み外した警官など、行き場をなくした人々が集まった真夜中のデパートで何かが起こる・・・!

 

2.ローカル線で行こう!

続いてはシリーズ第2巻の『ローカル線へ行こう!』です。

こちらでは廃線間際の赤字ローカル線へやり手の女社長が派遣され、再建のために奔走していきます。

 

3.遊園地へ行こう!

シリーズ第3巻の『遊園地へ行こう!』では、売れない架空の遊園地・ファンタジアを編集者の男と魔女と呼ばれる女が立て直していきます。

全6章の連作短編の構成です。

 

番外編:オリンピックへ行こう!

他にも行こうシリーズとしては『オリンピックへ行こう! 』という作品も2018年に発売されています。

出版社のホームページ等を見てもなぜかこちらはシリーズ本編にはカウントされていないので、オリンピック開催を受けての番外編なのかも?

ストーリーは、各種目で日本代表を目指すアスリートを描く応援小説です。

 

終わりに

ここまで久保裕一『ローカル線で行こうシリーズ』の読む順番とあらすじを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ミステリ―としてはやや邪道ですが、ハートフルで仕事がしたくなるような小説です。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

 

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