本記事では読書用LEDライトのお勧めを紹介します。
そろそろ寝ようかなと思いつつ、何となく寝付けない。
眠くなるまでちょっと本でも読むかな、というようなことってないでしょうか。
自分は寝つけなくて本を読むことが結構あって、寝る前の読書としては主に小説を読むことが多いです。
ノンフィクションとかビジネス書よりも小説のほうが夢の世界に直結しているような感じがして体感的に寝付きやすいです。
で、このとき電気を少し暗めにして本を読めれば最高なんですが、暗いと目が悪くなるし、携帯画面は目が活性化してしまう。
どうしたものか、と思っていたらちょうどいい感じのアイテムがAmazonにあると聞いてさっそく調べてみました。
今日は、夜間の読書に最適な「読書用LEDライトパネル」について紹介します。
目次
読書用LEDライトパネルとは
読書用LEDライトパネルとは、まあその名の通り読書に適したLED製の照明です。
手元に光源を置くことにより、部屋の照明を暗くしても読書を楽しむことが可能となります。部屋を暗くしないと寝る気分にならないという人が夜寝る前に読書をするときや、家族を起こさないように読書をしたい人に最適なアテムです。
一口に読書用LEDライトとはいっても、持ち運びやすいものや、下から照らすモノ、枕元に設置するものまで色々です。
以下に読書用LEDライトのオススメを紹介していきます。
読書用LEDライトパネルおすすめまとめ
オススメを紹介します。
影が入らないLEDライトパネル
個人的に一番気になっているのがこちらのLEDライトパネル。
特徴としては、普通のライトが上から本を照らすのに対し、このライトパネルでは、本を下から照らすことができるという点。
下図で言うと下の左上のような感じです。
読書用 LEDライトパネル 本 ブックライト ベッド 読書 夜間照明 夜間読書ライト トレース TASTE-I-MU
下から照らすと何がよいかというと、自分の影が本に入らないという点ではないかと思います。
普通上から照らすタイプの照明だと、部屋を暗くして一部だけ照明をつけると自分の頭の影が本の紙上にくっきりと入ってしまったりして読みづらいときもありますが、下からのライトアップならその心配がありません。
地味に嬉しいポイントではないかなと思います。
持ち運びもしやすいのでバスや飛行機などでも活躍できるのもよいです。
どこでも読書可能なクリップ型ライト
二つ目に紹介したいのは、クリップ型のLEDライトです。
このライトは下図のように本に装着することで使用します。
折り畳み式で持ち運びやすく、いつでもどこでも本を照らすことができるのがポイントです。夜行バスとかにオススメ。
あと、電子書籍を照らすのにも使えるのが地味に嬉しい!
クリップライト LENDOO 読書用LEDランプ LED閲読ライト ブックライト 折りたたみ式 クリップ 4段階調光 USB充電 磁性 kindleと本専用 ブラック (ブラック)
災害時も安心!LEDネックライト
3つ目に紹介したいのは、首にかけるタイプのLEDライトです。
Duonete 地震緊急用 LEDネックライト ブックライト 首掛け 夜間 読書 ウォーキング USB充電 フレキシブル
Duonete社から発売されているこちらのネックライトは、充電式のLEDライトで、ネックレスのように首に装着すると2つのライトが本を照らしてくれるという優れもの。
両手がフリーになるので、アウトドアなどで地図を見たいときなどにも活躍できます。
また、災害時の非常用電源としても有用な一品なので、日常と非日常の両方で使えるお得グッズですね。
自由に曲がるフレキシブルLEDライト
最後に紹介したいするのは、かなり自由に曲げることができるデスクライトです。
AMIR クリップライト デスクライト テーブルランプ 24個LED電球搭載 自然光 2階段調光 360度回転 USB式 滑り止め付き 学習 PC作業 寝室 読書ランプ 目に優しい
このライトは一方にクリップがついていて、厚さ60cmまでの場所に装着し、そこから針金のように360度自由に曲がるアームを操作して好きな角度から光を得ることができます。
明るさも何段階かで調節可能なのもうれしい。
メガネにつけるタイプの読書ライト
メガネにつけるタイプの読書ライトもあります。
それがこちらの「nachteule (ナフトオイレ) ブックライト クリップライト」です。
ドイツ製のライトで8gと超軽量なのでメガネにも装着できるというすぐれものです。
ライトを用意しづらいアウトドアなどでも重宝する便利なアイテムです。
終わりに。読書ライトで寝る前読書を
一口に読書用LEDライトといっても結構色々な種類があるのだなということを知りました。
夜読書をしたい人は気に入ったライトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い読書ライフを。
という機会は本好きには多いかと。
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