坂岡 真さんの『照れ降れ長屋風聞帖』シリーズのあらすじと読む順番を紹介していきます。
最新情報
2022.01.13 新刊「照れ降れ長屋風聞帖【十七】 曰窓<新装版> (双葉文庫)」発売!
目次
『照れ降れ長屋風聞帖』シリーズとは?あらすじを紹介
まずは概要を紹介します。
書誌情報
タイトル | 『照れ降れ長屋風聞帖』 |
---|---|
作者 | 坂岡真(サカオカシン) |
出版社 | 双葉文庫 |
既刊 | 18巻 |
メディア化 | なし |
細かい話ですが第1巻から副タイトルが付いてる点と花札のような表紙が特徴。
最近新装版も出ています。
これ↓
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どう著者の別シリーズ
ストーリー
札差に借りた金の返済に、旗本が商家の娘の持参金を目当てで嫁に迎えいびり出すという“女房食い”。小太刀の達人・浅間三左衛門は、身投げ女おかめの話からそれを知り、旗本佐久間家に一策を講じる。情と小太刀の必殺技で江戸の世相を描いた書き下ろし長編時代小説。
お人好しの浪人「浅間三左衛門」が「照れ降れ長屋」を拠点に、数々の事件を解決していくという王道のストーリー。
『照れ降れ長屋風聞帖』シリーズの読む順番!新装版の新刊発売状況を解説
続いては刊行情報です。
以下の通りとなっています。
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1.大江戸人情小太刀
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2.残情十日の菊
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3.遠雷雨燕
4.富の突留札
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5.あやめ河岸
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6.子授け銀杏
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7.仇だ桜
8.濁り鮒
9. 雪見舟
10.散り牡丹
11.盗賊かもめ
12.初鯨
13.福来
14.盆の雨
15.龍の角凧
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16.妻恋の月
17.曰窓
18. 文庫 照れ降れ長屋風聞帖 18 完 まだら雪
タイトルのみ一覧↓
- 1.大江戸人情小太刀
- 2.残情十日の菊
- 3.遠雷雨燕
- 4.富の突留札
- 5.あやめ河岸
- 6.子授け銀杏
- 7.仇だ桜
- 8.濁り鮒
- 9. 雪見舟
- 10.散り牡丹
- 11.盗賊かもめ
- 12.初鯨
- 13.福来
- 14.盆の雨
- 15.龍の角凧
- 16.妻恋の月
- 17.曰窓
- 18. 文庫 照れ降れ長屋風聞帖 18 完 まだら雪
全18巻完結済みです。
新装版については2022年1月13日に第17巻が発売。完結までもう少しですね!(もしかしたら完結せずに伸びるかもですが・・!)
『照れ降れ長屋風聞帖』シリーズのドラマ化情報は?2022現在は未
ちなみにこのシリーズ、新装版がでてさらに人気が高まっています。
が、今のところ実はドラマ化、映画化されたことはないんです。
ただ今後はあり得るかもしれないので、ファンの方はこまめにチェックしていきましょう!
自分の方で察知したらここに追記していきます!
そんな感じが『照れ降れ長屋風聞帖』シリーズでした。
王道ですが、気長に読める作品としてじわじわと人気が出ている作品です。
ぜひ読んでみてください。
著者の別シリーズとしては「鬼役シリーズ」などもおすすめです。
ではまた。良い読書ライフを!
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。