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「魚住久江」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ【2023年姫川チームへ】

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堂場瞬一「魚住久江」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

「魚住久江」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

最新情報

2023.10 姫川玲子シリーズと合併し、そちらで新刊が発売!

堂場瞬一「魚住久江」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル 「魚住久江」シリーズ
作者 堂場瞬一
出版社 光文社文庫
既刊 3
メディア化 フジテレビ系でドラマ化(2012年)

 

ファンによる評価は以下の通り!

□総合評価

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「魚住久江」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

◆「魚住久江」の読む順番

  1. ドルチェ
  2. ドンナ・ビアンカ
  3. マリスアングル

※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。

では、それぞれを見ていきましょう。

 

1.ドルチェ

まずはシリーズ第1巻の『ドルチェ』です。

あらすじは以下の通り。

元捜査一課の女刑事・魚住久江、42歳独身。ある理由から一課復帰を拒み、所轄で十年。今は練馬署強行犯係に勤務する。その日、一人の父親から、子供が死亡し母親は行方不明との通報があった。翌日、母親と名乗る女性が出頭したが(「袋の金魚」)。女子大生が暴漢に襲われた。捜査線上には彼女と不倫関係の大学准教授の名も挙がり……(「ドルチェ」)。所轄を生きる、新・警察小説集第1弾。

 

2.ドンナ・ビアンカ

続いてはシリーズ第2巻の『ドンナ・ビアンカ』です。

あらすじは以下の通り。

虫けら同然の人生で、初めて落ちた本気の恋。それは俺に心からの幸福と、地獄を招いた――。大手外食企業役員と店長が誘拐された。練馬署強行犯係の魚住久江は、一課時代の腐れ縁・金本らと捜査に召集される。だが身代金受渡しは失敗、切断された体の一部が送りつけられる。やがて捜査線上に浮かんだのは、一人の中国人女性。一課復帰を拒み所轄を生きる女刑事が事件の真相を追う

 

3.マリスアングル

続いてはシリーズ第3巻の『マリスアングル』です。

こちらは姫川玲子シリーズの方の連番に入っていますが、魚住久江が姫川チームにジョインしています。

あらすじは以下の通り。

塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか? 玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて——。

魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!

 

owarini

簡単ですが魚住久江シリーズの解説でした。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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