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戯言・人間・最強シリーズ読む順番まとめ!西尾維新デビュー作【新刊:キドナプキディングあり!】

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戯言シリーズの読む順番をまとめて行きます。

西尾維新さんのデビュー作シリーズですね。

実はこのシリーズ、番外編とかも多くて読む順番も難しいです。

ぜひ本記事で読む順と番外編を確認していきましょう!

では始めて行きます。よろしくおねがいします。

最新↓

\最新情報/

2023/2/8 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』発売予定

2022/8/10 「人類最強のsweetheart」の文庫版発売

最強シリーズ最新刊(5巻)「人類最強のヴェネチア」が2020年11月に発売予定!

2022.02.15 「人類最強のときめき」文庫版発売

 

たkる
たkる
なんと娘が主人公の本編続編が出ました!2023年最新↓

戯言シリーズとは?西尾維新デビュー作シリーズです。

まずは戯言シリーズとはどのような物語なのかを簡単に紹介して行きます。

 

戯言シリーズは「クビキリサイクル」から始まる西尾維新デビュー作シリーズで、第1作の「クビキリサイクル」はメフィスト賞を受賞したことでも有名ですね。

ストーリーとしては、青髪の天才少女・玖渚友と、自称凡人で戯言遣いである「ぼく」を中心としたミステリー小説。

登場キャラが多く(割と退場も多いですが)、脇役たちをスピンオフさせたシリーズもいろいろ出ています。

戯言シリーズ読む順番まとめ【完結済み】

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では戯言シリーズの読む順番を紹介して行きます。まずは本編です。

現在刊行中の作品は以下の通り。※テキストリンクはAmazonに飛びます。

1.『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

 

2.『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

 

3.『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社文庫)

 

4.『サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社文庫)

 

5.『サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社文庫)

 

6.『ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社文庫)

 

7.『ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫)

 

8.『ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)

 

9.『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

 

オールカタカナは戯言シリーズと覚えましょう!

正当続編出ました↓

戯言スピンオフ番外編1:哀川さんの最強シリーズ(新刊あり)

続いては戯言シリーズのスピンオフです。

スピンオフとしては、人類最強の設定であると、殺し屋一族である「零崎一賊」を主役とした人間シリーズがあります。

まずは、前者の最強シリーズを見ていきます。

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この「最強シリーズ」ですが、けっこうSF色が強いです。宇宙を股にかけて〜みたいな感じもあったりします。

ので、戯言シリーズのテイストを期待するとびっくりするかも!

ちなみに時間軸は戯言シリーズの10年後くらいです。

そんな最強シリーズの刊行作品と読む順番は以下の通り。

1.人類最強の初恋 (講談社ノベルス)

 

2.人類最強の純愛 (講談社ノベルス)

 

3.人類最強のときめき (講談社ノベルス)

4.人類最強のsweetheart

5.人類最強のヴェネチア

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最強シリーズの新刊が出るそうです\(^o^)/

戯言スピンオフ番外編2:零崎双識の人間シリーズ

続いては戯言シリーズのスピンオフその2として、殺人集団「零崎一賊」を主役とした人間シリーズです。

こちらは本編と同じ世界軸を違う視点から描いていくという正統派スピンオフとなっています。

刊行中の作品は以下の通り。

1.『零崎双識の人間試験 (講談社文庫)

 

2.『零崎軋識の人間ノック (講談社文庫)

 

3.『零崎曲識の人間人間 (講談社文庫)

 

4.『零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 (講談社文庫)

 

5.『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社文庫)

 

6.『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社文庫)

 

7.『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社文庫)

 

全7巻完結済みです。ちなみに人間シリーズは漫画化もされています。

2023年最新の本編続編『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』

2023年2月8日に講談社ノベルスから戯言シリーズの新編が登場するそうです。

タイトルは『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』。

世代交代していますね!

#戯言シリーズ 最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』
2023年2月8日講談社ノベルスから発売&書影解禁!
澄百合学園に通う玖渚盾(くなぎさ・じゅん)は「古城×双子×首なし死体」の謎に挑む。“パパの戯言”と“ママの法則”を携えて。
著:西尾維新・画:竹
#NISIOISIN #西尾維新

引用元:https://twitter.com/nisioisin_info/status/1603570910908551168?s=46&t=G6t0XSouFtWfb7VVen2ccQ

戯言シリーズの用語集「ザレゴトディクショナル」

続いては戯言シリーズの用語集です。

それがこちらの「ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス)」。

色々と厨二的な表現が出てきて、それをおさらいしたい時とかにおすすめ。

 

戯言シリーズのアニメ化情報。OVAあり

続いては戯言シリーズのアニメ化情報です。

アニメ化としては2016年から第1巻「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」のOVAが発売されています。(DVD全8巻)

2巻目以降はまだアニメ化はなされていません。

おまけ:戯言シリーズの並べ方!シンボルを作れる

これさっきツイッター見てて知ったんですが、戯言シリーズの本には並べ方があるんだそうです。

どういうことかというと、こんな感じで3×3で既出本を並べるといーちゃんのシンボルが浮かび上がるんだそうです。

西尾維新さんの本は、こういう芸が細かいところも魅力ですね。

終わりに

ここまで西尾維新さんの戯言シリーズについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

戯言シリーズは西尾維新100冊の始まりとなる作品。

能力バトル的な要素もありますが、割とミステリーがしっかりしたシリーズなので是非読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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