本を立てるためのアイテムを紹介します。
あれって100均でも買えますが、ちゃんと選ばないと本に傷がついたり、重量に耐えられなくて決壊したりします。
以下で詳しく見ていきましょう!
目次
本を立てるためのアイテムの種類!ブックストッパーとブックスタンドがある
まずは本を立てるためのアイテムの全体像を見ていきましょう。
大きく2つあります。
ブックスタンド | 本の表紙が見える形で立てておけるアイテム |
---|---|
ブックストッパー | 本が倒れないようにするアイテム。見えるのは背表紙 |
用途に応じて使い分けていきましょう!
ちなみに本棚とかも一種のブックスタンドと言えるかもですね。
勉強中に教科書を見やすい状態で固定しておきたい
という用途の場合は、前者のブックスタンドを利用していくことになります。
ではおすすめを紹介していきます。
本や教科書を固定できるブックスタンドのおすすめまとめ
まずは表紙が見える状態で本を立てておけるブックスタンドのおすすめです。
イチオシの本はこのスタイルがいいですね!
表紙が見える王道のクリアスタンド
まずは本屋とかブックカフェによくある王道のタイプのブックスタンドです。
本をかっこよく見せるために使うやつですね。
このタイプのおすすめとしては、床が斜面に沿って垂直になっているものが良いです。
なぜかというと、面があっていないと本が折れてしまうため。
斜面と垂直で覚えましょう!
ちなみにこのタイプは留め具がついていないので開いた状態での固定はできないものが多い。
読書中に使えるオープナー式ブックスタンド
続いては、読書中にも使えるタイプのブックスタンドです。
初見台とも言うやつですね。
これの選び方としてはシンプルで持ち運びがしやすいものか、あるいは角度が細かく設定できるものかの2択です。
個人的には角度はそんなに気にしない派なので簡単なやつが好きです。
より省スペースなブックストッパー
ブックストッパーという本につける重りタイプのスタンドもおすすめ。
先ほど紹介した初見台は、本を開いた状態で止めておけるようレバーがついているものが多いですが、ないときは別途ブックストッパーを購入しましょう。
詳細↓
アーム式ブックスタンド
あとは机が狭い場合などにはアーム式のブックスタンドもおすすめです。
こちらは本が宙に浮いた状態となり、卓上を広く使うことが可能!
2、3冊の参考書を開いておきたい時にも重宝するアイテムです。
100均で買えるコスパの良いブックスタンド
ちなみに100均でもそこそこ良いブックスタンドが買えます。
もちろんアームでうねうねしたり、バッチリ止めておけるほどの強度はないですが、そこそこのクオリティ。
まずはお試しで・・という人は百均で購入してみるのもありです。
終わりに。背表紙で立てておけるブックストッパーや本棚も合わせてどうぞ
そんな感じがブックスタンドのおすすめでした。
ブックスタンドは基本的に1冊だけを置くものなので、大量の本を立てておきたい場合には不向きです。
もしそんな用途がある場合は、
- 本棚
- ブックストッパー
などを別途購入していきましょう!
ではまた。良い読書ライフを!
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