青柳碧人さんの作品「猫河原家の人びとシリーズ」読む順番と新刊情報をまとめていきます。
第3巻「猫河原家の人びと―花嫁は名探偵―(新潮文庫)」が2020/9/29発売!
では以下で本作品について見ていきましょう。
「猫河原家の人びとシリーズ」の読む順番
というわけで早速順番を見ていきます。
2020年9月30日現在では第3巻まで刊行中です。
- 1.猫河原家の人びと―一家全員、名探偵―
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(2024/10/12 15:44:43時点 Amazon調べ-詳細) - 2.猫河原家の人びと―探偵一家、ハワイ謎解きリゾート―
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(2024/10/12 15:44:43時点 Amazon調べ-詳細) - 3.猫河原家の人びと―花嫁は名探偵―(新潮文庫)
第3巻が2020年9月に発売!
「猫河原家の人びとシリーズ」とは?
順番を解説したところでちょっと戻って、そもそも猫河原家の人びとシリーズってどんな作品なの?というのを未読の人向けに紹介します。
本シリーズは全員探偵の「猫河原家」を描いたミステリー作品です。
基本的に探偵は一人というのがミステリーの基本ですが、そこを敢えて増やしているのが特徴となります。
猫河原家の人たちはみんな探偵なので、夕食前に迷推理を披露するとかそんなのが当たり前。
主人公である女子大生は推理をしたくないものの、「推理せざる者、食うべからず亅の家訓により推理に巻き込まれています。
しかし、なんだかんだ言って才能はピカイチで、事件が起こると速攻で解決してしまい・・・
みたいな感じ。
割とさっくりしたストーリーなので読みやすい作品です。
評価としては、推理を強要するもは虐待では??みたいな意見もあり、反応は分かれています。
まあ、フィクションをフィクションとして捉えられる人は読んでみてもいいんじゃないかなと思います。
「猫河原家の人びとシリーズ」と似た作品とか同じ著者の別シリーズなど
探偵一家としての似たような作品としては、西尾維新さんの「ヴェールドマン仮説」なども家族全員探偵ですね。
あとは同じ著者のシリーズ本としては、数学が廃止された世界で闇の組織「黒の三角定規」と戦う
などもあります。こちらも設定が凝っているので是非読んでみてください。
ではまた。良い読書ライフを!
第1巻↓
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という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。