ジェフリー・ディーヴァーさんの小説「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」の続編・読む順番をまとめていきます。
ではまずはあらすじから見ていきましょう。
目次
ジェフリー・ディーヴァー「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」シリーズとは?
まずは作者のジェフリー・ディーヴァーさんとその作品「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」シリーズについて紹介します。
作者のジェフリー・ディーヴァーさんは安楽椅子探偵「リンカーン・ライムシリーズ」などで知られる世界的に有名なミステリー作家ですね。
本シリーズではアメリカのシリコンバレーで連続誘拐事件が発生し、流浪の名探偵コルター・ショウが解決していくというもの。
犯人は『ウィスパリング・マン』と呼ばれるゲームを模した劇場型犯罪を仕掛けてきていることが判明し・・・
という流れ。
本作の主人公はキャンピングカーで米国中を移動するアクティブな賞金ハンターでもあります。
「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」シリーズの読む順番・続編まとめ
続いては「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」シリーズの読む順番・続編情報をまとめていきます。
まずは第1巻の「ネヴァー・ゲーム」、そして第2巻となる『The Goodbye Man』が英語版で発売中。
順番はこんな感じ。
- 1.『ネヴァー・ゲーム』
- 2.『The Goodbye Man』
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あと第3巻も2021/5/13に英語版が発売予定みたいです。
日本語派の人は気長に待ちましょう!
ジェフリー・ディーヴァーさんの別小説を紹介
ちょっと尺が余ったのでジェフリー・ディーヴァーさんの別小説を紹介します。
リンカーン・ライム シリーズ
まずは一番有名な作品で日本語版もたくさん出ている「リンカーン・ライム シリーズ」です。
こちらでは主人公は元ニューヨーク市長で現在は捜査中に起こった事故により寝たきりの状態となっています。
なので探偵であるリンカーン・ライムはほぼ動かず、実質的な調査は婦警のアメリアが行うという形式!
いわゆる安楽椅子探偵(椅子から探偵が動かない)ですね。
第1巻は『ボーンコレクター』です。
順番↓
キャサリン・ダンス シリーズ
続いては人間うそ発見器と呼ばれるほどの分析力を持つ主人公・キャサリン・ダンスを主人公にしたシリーズです。
こちらでは、リンカーン・ライムとやや世界観が連動したりするときもありますが、基本的には別シリーズとなります。
第1巻は脱獄した殺人犯を追い詰めていく『スリーピング・ドール』です。
終わりに。ジェフリー・ディーヴァーをぜひ読もう。
そんな感じがジェフリー・ディーヴァーさんの「ネヴァーゲーム・コルター・ショウ」シリーズ他の紹介でした。
かなり評判のよい作品なのでぜひ読んでみてください。
ちなみにリンカーンライムシリーズの第1巻『ボーン・コレクター』がAmazonPrimeでドラマ化されたそう。
ボーン・コレクター |AmazonPrime
という機会は本好きには多いかと。
そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。
さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!
この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。